4月12日(金)
もの忘れに関しては、本当にご相談のお声も多くなりました。
認知症と混同されがちですが、明らかな違いがあります。何を食べたか分からない・・・ではなく、食べたかどうか記憶がない・・・のように、日常生活に支障をきたすかどうかの違いなどがあります。
- どこにしまったか分からない
- 玄関の鍵を閉めわすれた
- 名前が思い出せない
- 電気を消していなかった
- どこまで話したか覚えていない
加齢・ストレス・脳循環の低下などにより、脳の海馬の働きが悪くなると、症状が出やすくなります。
- 激しくない運動習慣(ウォーキングなど)
- あたらしい趣味を持つ
- 人と話す
脳を若く元気に保つ方法はいくつかあります。
もの忘れを対象とした、漢方薬もあります。
ちょっと気になりだしたら、ぜひご相談ください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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くまがい薬局
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